subversionのインストール
NetBeansではバージョン管理ソフトsubversion使えます。
変更した箇所が簡単にわかります。 また、今日は勘違いでコードを書いてしまった。とりあえず昨日の状態に戻す。
などいろいろ便利です。 インストールは、 [メニュー]-[設定]-[Add / Remove Software]
検索:subversion
OKボタンでインストール完了です。
NetBeansの表示される文字が汚い
before
/home/pi/netbeans/etc/netbeans.conf を編集します。
46行付近にあるオプションの変更をします。行の最後に、
-J-Dawt.useSystemAAFontSettings=on を追記します。きれいになった気がします。
after
コード入力のウィンドでもこの効果はあります。
コーディングスタイルを登録する
個人ならまったく自由。組織ならそれなりのコーディングルールを決めて担当者はそれに従う。(といいながら守れずに下手なコードを量産してることもあるようです。)
[ツール]-[オプション]でオプションを起動します。
最初にスタイルを選んで、次に括弧の位置とか細かなことを設定するの効率的です。
これを設定しておくと、自分の思ったように自動的に括弧が入ったりタブ位置が決まったり入力の手数が減ります。これは他の開発環境でもよくある機能です。
この会社のコーディングルールは美しくない。と思いながらそれに合わせてコードを書く。こんなことしなくても、 自分流で書く
デバッグして検証する 自動整形機能でこの会社のルールにする ということができます。 また、サンプルプログラムなどいろいろな書き方があったりします。それをいったん取り込んで自動整形機能で見やすくすることができます。 |